オールスター競輪はどんなG1競走?歴代優勝者や最高配当・過去1番のレースまでご紹介!
競輪予想サイト解体新書の検証担当「近藤 宗康」です。
今回はオールスター競輪について皆さんに紹介します。
競輪のレースで注目が集まりやすい重賞レース。
中でも、年に6度しか開催されないG1レースはかなり注目されます。
そんなG1レースの欠点は、オールスター競輪を含めG1レースの難点は稼ぎにくいです。
人気のレースはオッズが偏りやすいため、人気どころは配当が高くつかない傾向にあります。
また、出走メンバーは競輪界トップクラスの選手のため、実力が拮抗し予想難易度は一般レースと比べ物になりません。
そのためG1レースで勝つならば、そのレースの概要から知っておくことが重要です。
ということで!
今回は、そんなG1レースの1つ「オールスター競輪」について徹底解説!
ルールや仕組み・過去の傾向や歴史までご紹介します。
オールスター競輪2023予想にも役に立つはずなので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
オールスター競輪とは?
まずは、オールスター競輪とはどのようなレースなのか。
ご紹介します。
オールスター競輪とは、毎年8月に開催されるG1レース。
6つあるG1レースの中で唯一ファン投票で出走する選手が決まるレースです。
そんなオールスター競輪の概要で押さえておくべきポイントは以下の3点。
- オールスター競輪の出場条件
- オールスター競輪のルール・仕組み
- オールスター競輪の賞金
それぞれ詳しく説明します。
オールスター競輪の出場条件
出場人数 | 135名 ※8名が補欠 |
---|---|
選考期間 | 前年12〜当年5月(6ヶ月) |
選考月 | 6月 |
最低出走数 | 24出走 |
出場条件① | S級S班在籍者 |
出場条件② | 過去3回以上優勝した者(開催時S級1班所属が条件) |
出場条件③ | 選手選考対象期間において2ヶ月以上JCFトラック種目強化指定(A)に所属した者(開催時S級1班所属が条件) |
出場条件④ | 1.〜3.で選抜されたものを除くファン投票50名 |
出場条件⑤ | 平均競走得点上位者を1.〜4.で選抜された者を含めての合計が125名になるまで順次選抜(同点の場合は賞金獲得額上位者を優先) |
出場条件⑥ | 残余10名については選考委員会が推薦した者を選抜(但し推薦を受けるのは1回のみ) |
オールスター競輪は約2,000人いる競輪選手の中で135名のみと全体の7%ほどしか出走することができない名誉あるレースです。
厳しい出走条件が設定されているため、選手にとっては非常にハードルが高いでしょう。
またG1では唯一ファン投票も出走できるかに関係するため、選手は日頃からファンを獲得できるようなレースを見せられているかという点も重要になってきます。
オールスター競輪のルール・仕組み
開催日程 | 仕組み |
---|---|
6日間 | 勝ち上がり方式 |
日程 | レース | 勝ち上がり条件 |
---|---|---|
初日 | ドリームレース | ファン投票上位9名 |
初日〜3日目 | 一次予選 | – |
4日目 | 二次予選 | 一次予選10〜63位 |
4日目 | シャイニングスター賞 | 一次予選1〜9位 |
5日目 | 準決勝 | 二次予選1〜3位+シャイニングスター賞出走者(失格がない) |
6日目(最終日) | 決勝 | 準決勝1〜3着 |
オールスター競輪は「勝ち上がり方式」を採用されており、他のG1に比べて開催期間長いです。
そのため、後半に向けてスタミナが必要とされます。
オールスター競輪の賞金
オールスター競輪賞金額 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 一次予選 | 二次予選 | ドリームレース | 準決勝 | 決勝 | ||
1位 | 396,000円 | 480,000円 | 2,869,000円 | 842,000円 | 57,000,000円 | ||
2位 | 336,000円 | 406,000円 | 1,837,000円 | 706,000円 | 30,723,000円 | ||
3位 | 292,000円 | 345,000円 | 1,461,000円 | 585,000円 | 20,482,000円 | ||
4位 | 270,000円 | 310,000円 | 1,247,000円 | 535,000円 | 14,029,000円 | ||
5位 | 254,000円 | 289,000円 | 1,113,000円 | 509,000円 | 10,960,000円 | ||
6位 | 241,000円 | 273,000円 | 992,000円 | 487,000円 | 8,768,000円 | ||
7位 | 228,000円 | 259,000円 | 871,000円 | 468,000円 | 7,759,000円 | ||
8位 | 217,000円 | 246,000円 | 764,000 円 | 449,000円 | 7,118,000円 | ||
9位 | 210,000円 | 239,000円 | 658,000円 | 430,000円 | 6,762,000円 |
年に6回のG1レースともなれば賞金額は、かなりの額になります。
オールスター競輪の優勝賞金額は57,000,000円。
一夜にして多額の賞金を掴むこととなります。
優勝者の賞金を他のG1と比較すると以下のとおりです。
レース名 | 優勝賞金額 |
---|---|
日本選手権競輪 | 79,000,000円 |
オールスター競輪 | 57,000,000円 |
朝日新聞社杯競輪祭 | 45,000,000円 |
高松宮記念杯競輪 | 45,000,000円 |
寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント | 38,000,000円 |
読売新聞社杯全日本選抜競輪 | 38,000,000円 |
6つのG1の中では日本選手権競輪に次いで2番目に優勝賞金が高いレースとなります。
オールスター競輪の歴史・沿革をご紹介!
オールスター競輪がどのようなG1レースなのかは理解できたと思います。
では、オールスター競輪が現在の形になるまでどのような歴史を辿ってきたのか。
オールスター競輪の歴史や歩みについてご紹介します。
年度 | 歴史 |
---|---|
1956年 | ・初開催(全国争覇競輪に変わる春の祭典。当時のレース名は全国オールスター争覇競輪) |
1964年 | ・第9回開催から名称を「オールスター競輪」に変更 |
1974年 | ・ドリームレースがスタート |
2005年 | ・6日制から5日制に改正 |
2013年 | ・ガールズケイリンコレクションがスタート |
2020年 | ・新型コロナウイルス感染症流行により無観客開催 |
2021年 | ・緊急事態宣言延長により1・2日目は制限あり有観客開催、3・4日目は無観客開催 ・6日制に改正 |
2023年 | ・入場制限解除 |
かつて春の祭典として開催されたオールスター競輪。
時が経つに連れて春から秋へ、秋から夏へと開催時期がズレていき現在では夏の風物詩となっています。
新型コロナウイルスの影響で2020年より無観客での開催がされてきましたが、2023年からは規制解錠が行われ現在は有観客開催です。
オールスター競輪の歴代・過去の戦績をご紹介!
オールスター競輪は、数々の歴史があるG1レースの中でもファンの注目度が高いレースです。
そんなオールスター競輪はどのような戦歴だったのでしょうか。
ということで、ここからはオールスター競輪の歴代・過去10年間のレースを以下3つの項目から見ていきましょう。
- オールスター競輪が開催された競輪場
- オールスター競輪の歴代優勝者・決まり手・出目
- オールスター競輪の過去の配当・最高配当・オッズ
それぞれ詳しく紹介します。
オールスター競輪が開催された競輪場
開催年 | 競輪場 |
---|---|
2013年 | 京王閣競輪場 |
2014年 | 前橋競輪場 |
2015年 | 松戸競輪場 |
2016年 | 松戸競輪場 |
2017年 | いわき平競輪場 |
2018年 | いわき平競輪場 |
2019年 | 名古屋競輪場 |
2020年 | 名古屋競輪場 |
2021年 | いわき平競輪場 |
2022年 | 西武園競輪場 |
開催地は全国の競輪場を点々としています。
会場が変更されるのは2年ペース。
これは全国の競輪ファンが楽しませるための工夫です。
ちなみに2023年の開催は西武園競輪。
2024年は開催されるのは平塚競輪場と決まっているので、西武園競輪でのオールスター競輪はしばらく見納めになるでしょう。
そんなオールスター競輪2023で勝負する方は、西武園競輪の特徴は絶対に押さえておくことをおすすめします。
過去のオールスター競輪の優勝選手・決まり手・出目
開催年 | 歴代優勝者・階級 | 決まり手 | 出目 |
---|---|---|---|
2013年 | 後閑信一(S1) | 捲り | 4-9-6 |
2014年 | 武田豊樹(S1) | 捲り | 2-4-3 |
2015年 | 新田祐大(SS) | 捲り | 7-1-3 |
2016年 | 岩津裕介(S1) | 捲り | 3-5-8 |
2017年 | 渡辺一成(S1) | 差し | 7-1-9 |
2018年 | 脇本雄太(SS) | 差し | 7-1-2 |
2019年 | 新田雄大(SS) | 捲り | 2-9-5 |
2020年 | 松浦悠士(SS) | 捲り | 3-1-7 |
2021年 | 古性優作(S1) | 差し | 4-2-7 |
2022年 | 脇本雄太(SS) | 捲り | 9-2-3 |
G1の決勝ともなれば、誰が勝利してもおかしくないです。
実力者が集まるため、速さだけで優勝できるほど甘くありません。
過去のオールスター競輪の優勝者はSS選手が多いですが、S1選手が優勝している年もあります。
また、過去のオールスター競輪の決まり手を見てみると「差し」「捲り」での決着が多いです。
しかし、オールスター競輪は年によって開催する競輪場が変動するので一概に「オールスター競輪は差しや捲りで決まりやすい」とはいえません。
実際今年開催する西武園競輪は直線距離が短く「逃げ」が決まりやすいバンクデータがあります。
このことから、今年のオールスター競輪は波乱の展開が起こる可能性があるといえるでしょう。
過去のオールスター競輪決勝の配当・オッズ
開催年 | 3連勝の配当/オッズ | 2車連の配当/オッズ | 2枠連の配当/オッズ | ワイドの配当/オッズ |
---|---|---|---|---|
2013年 | 単 55,170円/551.7倍 複 8,630円/8.8倍 |
単 6,370円/63.7倍 複 2,650円/26.5倍 |
単 1,790円/17.9倍 複 710円/7.1倍 |
1 680円/6.8倍 2 1,420円/14.2倍 3 1,840円/18.4倍 |
2014年 | 単 7,300円/73倍 複 4,610円/46.1倍 |
単 660円/6.6倍 複 550円/5.5倍 |
単 570円/5.7倍 複 410円/4.1倍 |
1 320円/3.2倍 2 1,070円/10.7倍 3 1990円/19.9倍 |
2015年 | 単 4,630円/46.3倍 複 2,040円/20.4倍 |
単 800円/8倍 複 560円/5.6倍 |
単 810円/8.1倍 複 570円/5.7倍 |
1 340円/3.4倍 2 490円/4.9倍 3 1210円/12.1倍 |
2016年 | 単 16,580円/165.8倍 複 2,560円/25.6倍 |
単 3,020円/30.2倍 複 730円/7.3倍 |
単 2,760円/27.6倍 複 690円/6.9倍 |
1 330円/3.3倍 2 1,580円/15.8倍 3 800円/8.0倍 |
2017年 | 単 4,860円/48.6倍 複 1,560円/15.6倍 |
単 880円/8.8倍 複 390円/3.9倍 |
単 890円/8.9倍 複 420円/4.2倍 |
1 260円/2.6倍 2 480円/4.8倍 3 530円/5.3倍 |
2018年 | 単 3,530円/35.3倍 複 1,120円/11.2倍 |
単 860円/8.6倍 複 610円/6.1倍 |
単 870円/8.7倍 複 480円/4.8倍 |
1 260円/2.6倍 2 320円/3.2倍 3 350円/3.5倍 |
2019年 | 単 32,580円/325.8倍 複 10,670円/106.7倍 |
単 3,500円/35倍 複 3,190円/31.9倍 |
単 2,150円/21.5倍 複 1,860円/18.6倍 |
1 450円/4.5倍 2 650円/6.5倍 3 1760円/17.6倍 |
2020年 | 単 6,210円/62.1倍 複 440円/4.4倍 |
単 1,940円/19.4倍 複 550円/5.5倍 |
単 1,940円/19.4倍 |
1 190円/1.9倍 2 290円/2.9倍 3 150円/1.5倍 |
2021年 | 単 5,280円/52.8倍 複 2,260円/22.6倍 |
単 690円/6.9倍 複 370円/3.7倍 |
単 640円/6.4倍 複 310円/3.1倍 |
1 220円/2.2倍 2 630円/6.3倍 3 660円/6.6倍 |
2022年 | 単 4,720円/47.2倍 複 16,20円/16.2倍 |
単 1,210円/12.1倍 複 1,000円/10倍 |
単 1,310円/13.1倍 複 1,040円/10.4倍 |
1 290円/2.9倍 2 290円/2.9倍 3 470円/4.7倍 |
オールスター競輪の過去10年間の最高配当は、2013年の55,170円。
一方、3連単の最も低い配当は2018年の3,530円です。
これらを平均すると、過去10年間の3連単の平均配当は14,086円となります。
過去の配当からも、オールスター競輪は波乱の展開が多いと言えるでしょう。
過去のオールスター競輪で注目を集めたレースを2つご紹介!
出走条件の厳しさや配当の高さ・賞金額など、オールスター競輪はどれを見ても競輪界トップクラスです。
波乱の展開・アツい展開が多いことは間違いありません。
ということでここからは、独断と偏見ではありますが、過去最も盛り上がったレース・過去最も波乱が起きたレースをご紹介します!
最もアツかったオールスター競輪
2019年月8月18日・第62回オールスター競輪in名古屋競輪決勝。
当時から競輪界の第一線を走るS級S班である平原康多選手と新田祐大選手に加え、初日・2日目ともに1着で上り調子で決勝に臨む2年前の王者渡邉一成選手が出走します。
実力者揃いとなった本レース。
並び予想では3分戦となり、誰が優勝してもおかしくいない状況です。
そんな本レースが大きく動いたのは、最終周のバック直線。
平原康多選手が脅威の捲りをみせ、先行ラインを抜きにかかります。
しかし、これを許さなかったのが新田祐大選手です。
番手についていた新田選手は平原康多選手をブロックするとともにラストスパートかけて先頭に抜け出します。
結果、最後は新田祐大選手は捲り切って1着でゴール。
ゴール前は車体差に4車が入るデッドヒートになる大変アツいレース展開となりました。
最も波乱の決着になったレース
2013年9月17日・第56回オールスター競輪in京王閣競輪。
S級S班の選手が1名のみしか出走しないということもあり、かなり混戦が予想されました。
本レースが大きく動いたのはラスト1周です。
誘導員が離れると共に先頭に立ったのは近畿勢。
しかし直後にジャンが鳴ると、新田祐大選手と成田和也選手の福島勢が捲り先頭にたちます。
このタイミングでレースはかなり混戦になり、個人戦のような状態に突入。
ここで出走メンバー最年長であった後閑信一選手が覚醒します。
独走状態だった新田祐大選手に追いつき、最終的に後閑信一選手は捲りきって優勝。
後閑信一選手は競走得点が3番目に低く注目度は低めだったため、過去10年間で最も配当が高い波乱の展開でした。
オールスター競輪を見る方法をご紹介!
競輪ファンにとっては真夏の風物詩と鳴っているオールスター競輪。
できれば、アツい展開を競輪場で見たいところですが遠方の方だと厳しい人もいるでしょう。
そこで!
競輪場に足を運ぶことなくライブを見れるおすすめの方法をご紹介します!
テレビ
かなり王道ですが、オールスター競輪のライブ中継を見るならテレビが最も簡単でしょう!
中継されていない年もありますが、2023年はテレビ東京系列で放送される予定です。
テレビの中継であれば自宅にいながら競輪仲間と共に盛り上がるなんてこともできます。
家の中でしか見れないというデメリットもありますが、冷房を効かせた快適空間で競輪を楽しむ夏も悪くないでしょう。
ユーチューブ
競輪のライブ中継はユーチューブでも見ることができます。
そのため、スマホひとつあれば視聴が可能です。
場所を選ばないため1人で楽しむのであれば、この手段が最適でしょう。
また、ユーチューブ中継はリアルタイムでコメントも見れるため競輪場にいるかのような盛り上がりを体験することもできます。
オールスター競輪2023は「西武園競輪公式Youtubeチャンネル」でライブ配信される予定なので、ぜひ利用してみてください!
ウィンチケット
競輪のライブ中継は、競輪アプリのウィンチケットでも閲覧可能。
ウィンチケットは車券購入ができるため、アプリ内で投票から視聴まで完結します。
競輪予想サイト解体新書の「競輪場攻略ページ」からウィンチケットのライブ中継ページに飛ぶことができるので、そちらもぜひ利用してください!
オールスター競輪で行われたイベント・キャンペーンをご紹介!
競輪のG1レース開催時にレースの他に目玉となるのは、レース間に開催されるイベントです。
当日は普段はあまり競輪に馴染みのない人や家族連れが訪れることもあるため、車券を購入しない・できない人も楽しめるような工夫がされています。
俳優やお笑い芸人など競輪以外のイベント目的での来場される方もいるほどです。
ここでは、オールスター競輪の過去のイベント・キャンペーンをご紹介します。
開催年 | イベント | キャンペーン | 参加した著名人 |
---|---|---|---|
2019年 | ・ステージイベント | ・オリジナルグッズプレゼント ・日本競輪選手会愛知支部が接客するカフェが開催 |
・どりあんず ・山口幸二 ・チアドラゴンズ |
2021年 | ・ステージイベント | ・ガラポン抽選会開催 ・安田大サーカストークショー |
・安田団長 ・クロちゃん ・朝倉カンナ 他 |
2022年 | ・ステージイベント | ・縁日屋台 ・納涼祭開催 |
・テツandトモ ・神無月 ・武藤敬司 他 |
イベントは主に、お笑い芸人や競輪レジェンドによるステージイベント。
競輪にちなんだ限定ライブやトークショーが行われるなどしているようです。
キャンペーンでは、夏祭りのようなイベントが開催。
オールスター競輪2023でも同様のキャンペーン・イベントが行われるようなので、時間のある方はぜひそちらもチェックしてみてください!
オールスター競輪まとめ
今回はオールスター競輪についてご紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
まとめると以下の通りです。
- オールスター競輪はファン投票で出走選手が決まる
- かなり厳しい出走条件が設定されている
- 賞金額は年々増加
- オールスター競輪2023の優勝賞金額は5,700万円
- 開催期間が6日間
- オールスター競輪2023初日は昨年のKEIRINグランプリの面々が競うドリームレースが開催
- 過去10年間での最高配当は55,170円
- ライブ配信を見るならウィンチケットがおすすめ
- イベント・キャンペーンが多数開催されている
オールスター競輪は出走する選手が唯一のファン投票で決まるG1レースです。
1956年の開催移行、毎年競輪ファンを楽しませ、大盛況を見せています。
果たして、第66回となるオールスター競輪2023はどのようなレースが展開されるのか。
白熱したレースに期待しましょう!
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