ガールズケイリン選手特有の苦悩・問題を徹底解説！体調・身体における変化とともにご紹介！

競輪予想サイト解体新書の検証担当「近藤 宗康」です。

今回はガールズケイリン選手の苦悩・問題について紹介します。

ガールズケイリンは、2023年で10周年を迎えました。

「プロスポーツ競技の真ん中へ」

という新しいコンセプトに変わり、選手達にとっても新しいスタートとなります。

ただ、ガールズケイリン選手は女性。

男性にはわからない悩みなどを抱えながらレースに望んでいます。

ということで、今回はそんなガールズケイリン選手の苦悩について徹底解説！

体調や身体の変化からくる問題点もご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください！

ガールズケイリン選手の苦悩・問題について

走っている姿やかわいい顔で多くのファンを魅了するガールズケイリン選手。

ただ、彼女達は苦悩も抱えています。

それは、以下の2つ。

• 体調によるコンディションの変化
• パンツを履けない問題

それぞれ詳しく解説します。

体調によるコンディションの変化

ガールズケイリンは、2023年からG1レースの新設や新しいユニフォームに変更など環境もガラリと変わりました。

この変化により、選手達のモチベーションも変わってくるでしょう。

ただ、環境の変化とは必ずストレスにつながるもの。

特に、女性はストレスによる体調の変化などが男性に比べて大きく、コンディションも変わります。

中でも以下2つはかなりシビアな問題です。

• 生理問題
• 妊娠や出産による長期欠場

それぞれ詳しく解説します。

生理問題

体調からくる問題でまず挙げられるのが、生理です。

生理とは、一定の周期で反復する子宮内膜からの出血のこと。

一般的に、12歳ごろから始まり50歳まで続くとされています。

個人差はありますが、思春期から30代まではかなり辛い症状に追われることがほとんどです。

特に、ガールズケイリン選手は18歳ごろからプロ入りする人が多数。

思春期の真っ只中であり、生理問題はかなり深刻な時期です。

また、人によっては立つことができないほど苦しんでしまうことも。

出走して勝たなくては代謝になってしまう可能性もあるので、かなりの苦悩があるでしょう。

妊娠や出産による長期欠場

次に、女性選手の長期欠場です。

一般的に、長期にわたって欠場するのは事故による怪我などですが、女性選手はそれだけではありません。

女性には、妊娠・出産というものがあります。

妊娠した際は、つわりなどの体調不良はもちろん、お腹に命があるため自転車に乗ることはできません。

また、出産した後は育児などに追われるため、すぐに復帰とはいかないでしょう。

さらに、長期にわたって欠場した選手は「復帰試験」があります。

これは、選手としてまだ走ることができると証明するためのものであり、合格できなければ選手としての復帰は認められません。

母親と選手を両立させるのはかなり困難なので「女性として生きていく」なのか「選手として生きていく」なのかの究極の2択を迫られる瞬間でもあります。

このように、自身身体の問題から今後選手として活動できなくなる可能性もあるガールズケイリン選手。

苦悩や葛藤はかなり深刻であると言えます。

そのため、家族になった夫や関係者のサポートは必須でしょう。

パンツを履けない選手もいる

ガールズケイリン選手は、最大時速約60kmで走ります。

この走りを実現できているのは”鍛え上げられた太もものおかげ”と言っても過言ではないでしょう。

しかし、その太ももの太さが故に、ガールズケイリン選手は悩みがありました。

それは「パンツを履けない」という問題。

この問題は、ガールズケイリン界でかわいいと言われている「河内桜雪選手」も抱えているそうです。

河内桜雪選手

表記	河内　桜雪（かわうち　さゆき）
生年月日	2002年12月31日
年齢	19歳
出身地	群馬県
身長	155.6cm
体重	55.0kg
太ももの太さ	59.0cm

河内桜雪選手は、群馬県出身のガールズケイリン選手。

最近、ガールズケイリン界でかわいいと話題になっていて多くのファンを魅了しています。

そんな河内桜雪選手ですが、なんと「パンツを履くことができない」のです。

その理由は、太ももが太いから。

パンツも穿こうと思えば穿けるんですけど、ほとんどは太ももで止まってしまいますし、太ももが通るパンツを穿くと、今度はウエストがぶかぶかになってしまうんですよね。-河内桜雪選手-

女性特有の問題もありながらパンツを履けないとなると、かなり厳しいですよね。

ガールズケイリン選手専用のパンツなんていうものが開発されたら、問題解決になるのではないでしょうか。

海外では家族やチームがバックアップをする

女性競輪選手が苦悩しているのは、日本だけではありません。

海外でも同様の悩みを多くの選手が抱えています。

ただ、海外は女性選手に対するバックアップが日本に比べるとかなり高いのです。

例えば、選手が宿泊する施設に子供や夫を連れて来れる。

子供を近くで見守ることができる。

などがあります。

このように、海外では選手だけでなく選手の周りもサポートする体制が整っていることがかなり多め。

女性選手が抱える問題を少しでも少なくすることができれば、ガールズケイリンももっと盛り上がるのではないでしょうか。

ガールズケイリン選手の苦悩まとめ

今回は、ガールズケイリン選手の苦悩・問題点についてご紹介してきました。

いかがだったでしょうか。

まとめると以下の通りです。

• 女性は体調による苦悩がある
• パンツを履けない選手がいる
• 周りからのバックアップは必要
• 海外では家族やチームのバックアップが充実している

体調というのは、自分でどうにかできるものではありません。

特に、1cmの差で勝敗が分かれてしまう競輪においてはかなりシビアな問題でしょう。

そのため、周りの方の気遣いやサポートが必要です。

ガールズケイリンがこれからも発展していくように、サポート体制が充実するといいですね。

LINEで限定情報発信中！

ここ最近、競輪の人気が飛躍的に伸びています。

中でも、かわいい・美人のガールズケイリン選手は、成績に関わらずかなりの人気っぷりです。

競輪予想サイト解体新書では、そんなガールズケイリン選手のかわいい画像・プライベート画像まで見れる記事を随時更新中！

一般では見られないような情報を”公式LINEで限定配信”も予定していますので、この機会にぜひ友達追加しておいてください！