【眞杉匠】若手最強と呼び声高い競輪選手を徹底網羅！獲得賞金や年収・インスタ・ツイッターまでご紹介！

競輪予想サイト解体新書の検証担当「近藤宗康」です。

今回は眞杉匠選手について紹介します。

競輪のS級S班の座には、選ばれた成績上位9名しかなることができません。

そのため、毎年2,000人以上の選手がその座を狙って戦っています。

そんな中、近年注目されているのは若手選手の活躍です。

賞金ランキング常連の選手の中に、ニューフェイスが次々と名前を上げてきています。

今回は、そんな若手選手の中でも最注目の眞杉匠選手についてご紹介！

高校時代の活躍・結婚や彼女の情報・通算成績・年収まで深掘りしてお届けします！

「眞杉匠選手について知りたい」という方は、ぜひ最後までご覧ください。

眞杉匠選手のプロフィールをご紹介！

まずは、眞杉匠選手の簡単なプロフィールからご紹介しましょう。

表記	眞杉　匠（ますぎ　たくみ）
生年月日	1999年2月1日
年齢	24歳
出身地	栃木県
身長	175.6cm
体重	76.0kg
血液型	A型
期別	113期
ホームバンク	－
自転車競技歴	2016国民体育大会1ｋｍＴＴ7位
好きな食べ物	寿司・焼き肉
嫌いな食べ物	アーモンド・ピーナッツ

眞杉匠選手は栃木県出身の113期の競輪選手です。

2023年現在、24歳でデビュー6年目を迎えました。

そんな眞杉匠選手の体重は至って平均的。

競輪選手は脚力の源である筋肉の量が多いことから、身長に対して体重が重いことが多々あります。

そのため、眞杉匠選手のようなケースは珍しいです。

眞杉匠選手は脚力を技術力でカバーするタイプの選手と言って良いでしょう。

眞杉匠選手は自転車競技の強豪校である作新学院出身！

競輪選手は学生時代から自転車競技に触れている選手が多いです。

眞杉匠選手もその1人で、高校時代から自転車競技を始めました。

そんな眞杉匠選手の出身は栃木県の作新学院。

神山雄一郎など、競輪のレジェンド選手を排出している自転車競技の強豪校です。

眞杉匠選手は当時から毎日厳しい練習をこなしていました。

若手のうちから競輪界の第一線で活躍できるのは学生時代に脚力の基礎があったからと言って良いでしょう。

眞杉匠選手はインスタとツイッター(現:X)ともに利用している

競輪選手はSNSアカウントも持っている人が多いです。

投稿内容は自身の出走情報やプライベートの発信が中心。

競輪ファンにとっては選手を身近に感じられる独自のコンテンツとなっています。

では、眞杉匠選手はインスタやツイッター(現:X)のアカウントは持っているのでしょうか。

調べてみると・・・インスタとツイッター(現:X)ともに利用していることがわかりました！

それぞれのアカウント情報は以下の通りです。

眞杉匠選手のインスタの更新頻度は低め

眞杉匠選手のインスタ情報は以下の通り。

アカウント名	@masugi_15242
フォロー数	160人
フォロワー数	932人
投稿数	4件

※2023年10月現在

 

 

 

 

 

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眞杉 匠(@masugi_15242)がシェアした投稿

初投稿から1年ほど経過していますが、投稿数はわずか4件。

競輪選手としての活動に多忙を極めていて、投稿する時間があまりないのかもしれません。

数少ない4件の投稿内容は、レース優勝時の報告から趣味のポケモンカードについてなどです。

若手最注目の眞杉匠選手ですから、その動向を追いたいファンは多いはず。

今後、更新頻度が上がっていくことに期待しましょう。

眞杉匠選手のツイッター(現:X)の更新頻度も低い

眞杉匠選手のツイッター(現:X)のアカウントは以下の通り。

アカウント名	@MasugiTakumi
フォロー数	376人
フォロワー数	4080人
投稿数	68件

※2023年10月現在

眞杉匠選手のツイッター(現:X)は、インスタと同様に更新頻度がかなり低く5ヶ月ほど投稿がないということになります。

2023年10月現在、最新の投稿は同年の5月22日です。

宇都宮記念たくさんの声援ありがとうございました！
ラインの山田くんと佐々木さんのおかげで優勝することができました！関東引っ張れるように頑張ります💪 pic.twitter.com/LP2NMkwYhG

— 眞杉 匠 (@MasugiTakumi) May 22, 2023

競輪選手にとってSNSは「人気・注目」を集めるための1つのツール。

現在の人気・注目度を考えると、SNSは運用しなくても問題ないと判断しているのかもしれません。

結婚や彼女の情報はなし

若くして競輪界の第一線で活躍している眞杉匠選手。

爽やかなルックスの持ち主ということもあり、プライベートではモテているはずです！

そこで、眞杉匠選手の恋愛事情について調査してみると・・・

結婚や彼女の情報は見つかりませんでした！

競輪選手として多忙を極めているため、出会いが無いのかもしれません。

ただ、眞杉匠選手は2023年10月現在24歳とかなり若いです。

競輪人生と同様に、将来のパートナーとの出会うのもこれからになるのでしょう。

結婚や彼女の情報が入り次第追記いたします。

車やバイクなど乗り物全般が好き

高校では自転車競技の強豪校である作新学院に入学した眞杉匠選手。

一見、自転車競技部への入部に憧れていたと思われますが、入学前は作新学院が自転車競技の強豪校ということすら知らなかったようです。

では、なぜそのような状態から作新学院自転車競技部の厳しい練習を乗り越えられたのでしょうか。

眞杉匠選手いわく”車やバイクなど乗り物全般が好きであったこと”が要因のようです。

「自転車のパーツを変えたり乗り方を研究したりするのが楽しかった」と話しており、ドンドン自転車競技の世界にハマっていきました。

乗り物好きが転じて自転車競技部に入部した眞杉匠選手ですが、もしも作新学院に入学していなかったら競輪選手とは違う人生を歩んでいたかもしれませんね。

【最新情報】眞杉匠選手の注目ニュースをお届け！

近年、若手ながらも活躍が凄まじい眞杉匠選手。

注目度も年々高まっており、その動向が度々ニュースで取り上げられます。

ここからは、そんな眞杉匠選手の注目ニュースご紹介！

眞杉匠選手を知る上では抑えておきたい話題なので、ぜひご覧ください。

競輪祭2023を優勝し2つ目のG1タイトルを達成

2023年8月に自身初のG1タイトルを獲得した眞杉匠選手。

既に年末のKEIRINグランプリへの出場を決めた状態で競輪祭2023を迎えました。

結果は見事優勝。

オールスター競輪と競輪祭で2冠を達成しました。

レースを振り返り眞杉匠選手は以下のようにコメントしています。

単騎で優勝できたことが嬉しい。2024年に向けて自身を持って赤パンツを履ける。

眞杉匠選手は若干24歳の若手選手。

2024年以降もビッグタイトルを獲得していくのか、注目が集まります。

オールスター競輪2023のタイトル獲得で賞金ランキング上位にランクイン

競輪選手として成長著しい眞杉匠選手。

2023年8月のオールスター競輪2023では、自身初のG1タイトルを獲得しました。

その賞金額は5,900万円にも上り、一気に獲得賞金ランキング2023の上位にランクイン。

この時点で眞杉匠選手は、年末のKEIRINグランプリへの出場が決定しました。

若きグランプリ王者となって獲得賞金額を更に伸ばすのか、その活躍に目が離せません。

久留米競輪のバンクレコード(タイ)を記録

2021年06月29日の久留米競輪でのレース終盤、眞杉匠選手は8番手につけていました。

前方に7名もの選手が居たため、誰もが車券に絡むのは難しい感じていたでしょう。

しかし、第2コーナーから眞杉匠選手は一気に加速。

スピードに乗り最後は捲り切って、最後は1着でゴールしました。

この走りが久留米競輪のバンクレコードタイを記録。

眞杉匠選手の名が一挙に広まるきっかけの1つとなりました。

眞杉匠選手が競輪選手を目指したきっかけ・活躍までの道程をご紹介！

オールスター競輪2023での優勝も果たし、競輪ファンであれば知らない人は居ない眞杉匠選手。

しかし、その活躍までの軌跡を知らない人は多いのではないでしょうか。

ここからは、眞杉匠選手が競輪選手を目指したきっかけ・活躍までの道程をご紹介していきます！

競輪選手を目指したきっかけはプロ選手を間近で観ていたから

自転車競技の強豪校から競輪学校に入学した眞杉匠選手。

部活動の練習は宇都宮競輪で行っていたようで、当時から競輪のプロ選手の練習を間近で見ていたようです。

このことがきっかけで自身も競輪選手になることを決意。

卒業前は大学への入学後も検討していたようです。

しかし、進学した先輩から「大学は自主練が多い」という話を聞き、僕はその環境で過ごしてからだと競輪学校に受からないと思い高卒で競輪学校に入学しました。

18歳にして自らプロ選手への道を選択できる決断力は、凄いとしか言いようがありません。

デビュー戦で初勝利

2018年3月に日本競輪学校を第113期で卒業した眞杉匠選手。

デビュー戦は函館競輪でのレースとなりました。

当時の出走表は以下の通りです。

チャレンジレースとはいえ、周りは40歳を越えたベテラン選手ばかり。

苦戦を強いられることが予想されていました。

しかし、結果は見事1着でゴール！

デビュー戦を初勝利で飾りました。

当時を振り返りインタビューでは「脚が三角に回っているのかと思うほど緊張していた」と話しています。

極度の緊張の中でしっかり1位を勝ち取るのですから、スター選手の街道を駆け上がる片鱗はこの頃から見えていたと言って良いでしょう。

眞杉匠選手が獲得した主なタイトル

2018年にデビューした眞杉匠選手。

2023年10月現在プロ6年目を迎えましたが、これまで数多くのタイトルを手にしてきました。

そんな眞杉匠選手が獲得した主なタイトルは以下の通りです。

年代	タイトル名
2020年	東京中日スポーツ杯
2022年	開場72周年記念金鯱賞争奪戦
2023年	ワンダーランドカップ
2023年	オールスター競輪2023
2023年	競輪祭2023

代表的なものをいくつかご紹介します。

オールスター競輪2023でG1初優勝

眞杉匠選手を語る上で外せないのが、オールスター競輪2023でのG1初優勝です。

当日の出走表は以下の通りです。

出走時すでに2度のG1を制している古性優作選手を始め、実力者が揃ったレースとなりました。

レースは眞杉匠選手の関東ラインが終始主導権をキープ。

眞杉匠選手は最終2コーナーから番手捲りに切り替えて仕掛けました。

これが功を奏し、見事に1着でゴール！

2着とは1車身ほど差をつけた文句なしの1着となりました。

地元宇都宮競輪のG3ワンダーランドカップで優勝

2023年5月に宇都宮競輪で開催されたG3ワンダーランドカップ。

栃木県出身で宇都宮競輪をホームバンクとしている眞杉匠選手は、地元優勝の期待がかかっていました。

結果は見事優勝！

自身初の地元重賞初優勝となりました。

決勝当日、競輪場にはたくさんのファンが押し寄せ、眞杉匠選手の優勝を祝福。

眞杉匠選手もインタビューで「恩返しができた」と喜びを顕にしていました。

眞杉匠選手の通算成績

2018年のデビュー以来、数多くの勝利を収めてきた眞杉匠選手。

2023年10月現在プロ6年目を迎えていますが、果たして通算成績はいか程なのでしょうか。

ここからは、眞杉匠選手の通算成績について出走数・勝率・連対率などをまとめて公開していきます。

※2023年10月18日現在

通算2連帯率は50%越え。

デビューして6年とデータが少ないとはいえ、2回に1回は2着以上になっているという計算になります。

この安定感こそ、眞杉匠選手が強いと言われている理由の1つです。

今後の活躍でこれらのデータがどのように変わってくるのか、目が離せません。

眞杉匠選手の生涯獲得賞金・年収は？

近年、若手選手ながらも賞金ランキングにランクインしている眞杉匠選手。

かなりの額を稼いでいることは言わずもがなです。

では、具体的に生涯獲得賞金・年収はいくらなのでしょうか。

調べてみると・・・

2023年10月の時点で、生涯獲得賞金は2億円超え！

これは賞金ランキングに入っていない2018年~2020年の獲得賞金額を除外した額なので、実際はより多くの額をもらっているでしょう。

そんな眞杉匠選手の獲得賞金から年収を換算すると6,300万円と超高額！

今後さらに実力をつけていけば、獲得賞金額が上がっていくのは確実です。

生涯獲得賞金ランキングにランクインするのも夢ではないかもしれません。

眞杉匠選手の直近成績から見る相性の良い競輪場と得意な走りをご紹介！

デビュー以来、メキメキと実力を伸ばし続けている眞杉匠選手。

では、その強さの秘密はどこにあるのか。

ここからは、眞杉匠選手はどのような競輪場と相性が良いのか・どのような走りを得意としているのかについて徹底解剖！

直近のデータをもとに探っていきます。

相性の良い競輪場

眞杉匠選手の直近20場所の周長とその勝率は以下の通りです。

周長	出走数	勝率
333m	17	53%
400m	43	30%
500m	11	73%

500mバンクは他の周長のバンクよりデータが少ないですが、それを考慮しても73%という勝率はかなり高いです。

眞杉匠選手は500mバンクの宇都宮競輪をホームバンクとしている選手。

日頃から練習で走っている周長だからこそ、ここまで高い勝率なのかもしれません。

得意な走り

眞杉匠選手の決まり手割合は以下の通りです。

着順	逃げ	捲り	差し	マーク
１着	62%	38%	0%	0%

逃げが圧倒的に得意な選手であることがわかります。

眞杉匠選手が逃げでの決着を意識するようになったきっかけは、半年で5回起こった落車です。

「この頻度での落車続きでは体が持たない」と感じた眞杉匠選手は、落車を避けるように逃げを狙うようになりました。

この決断が吉と出て、その後は落車が激減し上位決着が安定。

災い転じて福となすといった形となりました。

眞杉匠選手まとめ

今回は眞杉匠選手についてご紹介してきました。

いかがだったでしょうか。

まとめると以下の通りです。

• 眞杉匠選手は栃木県出身の113期の競輪選手
• 乗り物好きが転じて自転車競技に没頭
• 結婚や彼女についての情報はなし
• 眞杉匠選手はツイッター(現:X)とインスタを利用している
• 競輪選手を目指したきっかけはプロ選手を間近で観ていたから
• デビュー戦で初勝利
• オールスター競輪2023でG1初優勝
• 古性優作選手の年収は6,300万円を超えている
• 500mバンクと相性が良い
• 逃げが得意な選手

2023年10月現在、24歳と競輪選手としてはまだまだ若手の眞杉匠選手。

これから実力を更につけていけば、競輪界の顔となることは間違いないでしょう。

今後の長い競輪選手人生で競輪ファンにどのような走りを見せてくれるのか、目が離せません。

眞杉匠選手の活躍に期待しましょう。

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