高松競輪場の特徴まとめ！場内雰囲気やグルメ・アクセス方法もご紹介！

競輪予想サイト解体新書の検証担当「近藤 宗康」です。

今回は高松競輪の特徴をご紹介します。

高松競輪は、香川県高松市に1949年に開設された競輪場。

改修前は周長が333mでしたが、現在は400mバンクです。

2024年2月17日からは開設記念であるG3「玉藻杯争覇戦」の開催も控えており、既に出場選手等も発表されています。

今回はそんな高松競輪の特徴を解説！

高松競輪の特徴を押さえた予想のポイント・レース傾向・アクセス方法・グルメまで網羅しているので、ぜひ最後までご覧ください。

高松競輪での開催レースをチェック！

【12月21日】 直近１週間の開催日程

高松競輪はカントがキツいのが特徴！ラインの先頭選手が有利で、逃げも捲りも決まりやすい！海風の影響はあまり受けないため、予想は選手の実力を重視しよう！

高松競輪バンクは、周長が400mでみなし直線距離は54.8m、最大カントは33°15´50″です。

333mバンクだった頃の名残から高松競輪はカントがキツいことが特徴。

コーナーであまり膨らまない先頭選手でも加速がしやすく、逃げや捲りといった戦法が有効になります。

また、海沿いの立地であることから海風の影響を心配される方が多くいるでしょう。

しかし、こと高松競輪に限ってはバンクの四方がスタンドに囲まれているため、極端に強い風が吹き込むことはありません。

そのため、高松競輪は天候による影響を気にしすぎずに選手の実力重視の予想をするように心がけましょう。

高松競輪のレースの傾向と予想のポイント

高松競輪の特徴と予想方法を押さえていただけたでしょう。

では、実際のレースはどのような展開になることが多いのか。

ここからは2023年1月~2023年12月の全レースのデータを集計して分かった、高松競輪のレースの傾向と予想のポイントについてご紹介します！

高松競輪の車番別勝率と連対率の傾向

※集計期間:2023年1月~2023年12月

高松競輪の車番別決まり手傾向

※集計期間:2023年1月~2023年12月

高松競輪の開催区分の配当分布

※集計期間:2023年1月~2023年12月

高松競輪のスジ車券率

※集計期間:2023年1月~2023年12月

Q2「場内グルメは何が有名?」

高松競輪場では絶品グルメが多数存在します。

中でもおすすめしたいのが末広屋。

香川県名物である讃岐うどんがリーズナブルな価格で楽しめます。

かまぼこや油揚げ、わかめなど具はシンプルですが、どこか懐かしい味のする1品です。

冬の競輪場は冷え込みます。

勝負前に身体を暖めるためにも、ぜひお立ち寄りください。

高松競輪の特徴まとめ

今回は、高松競輪の特徴についてご紹介してきました。

いかがだったでしょうか！

まとめると以下の通り。

• カントがキツい400mバンク
• ラインの先頭選手が活躍しやすい
• 1番車の勝率が極めて高い
• ミッドナイト開催の3連単が狙い目
• スジ車券になりにくい

高松競輪は基本的には実力重視の予想が有効です。

ただ、カントがキツいなど予想に組み込みたい要素は様々ある競輪場と言えます。

繰り返しご覧いただき、高松競輪の攻略に役立ててください。

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ここまで高松競輪の特徴をご紹介してきましたが、ものにするにはかなりの時間がかかります。

そのため、てっとり早く高松競輪で勝つのであれば、プロの予想を参考にするのがおすすめです！

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